My Favorite Things

B-173 ランダムブースターVol.22 08 ドライガーバルカン.0.HJ’ 開封レビュー‼

 


スポンサーリンク


スポンサーリンク

この記事を書いている人 - WRITER -
福岡在住。現在小学生の息子と娘の2児のパパ。 熱しやすく色々なものに手を出しては広く浅く経験値を増やしていきたい。 一度しかない人生だから楽しんだもの勝ち!がモットー。 ものつくりが大好きで変な工具が少しずつ増えているのが悩み。

こんにちは、ハムすけ(@sorahainu)です。

3.2.1 ゴー シュート‼︎

 

ランダムブースターVol.22の開封もこれで最後となりました!

ラストを飾るのは『08 ドライガーバルカン.0.HJ’』です‼

07ドラグーンビクトリーと同じく爆転Vシリーズの1機がランダムブースターで登場です(^_-)-☆

ドライバーは「06デッドハデス.1′.HB’」で登場した『ハイドライバー』系でなんと軸先がギザギザしている『ジャギー』がハイ化したものです‼

また、おまけ?としてインフィニットアキレスのモードチェンジ用パーツであるインフィニットシールドも付属しています!

 

それでは詳細を見ていきましょう!

スポンサーリンク

B−173 ランダムブースターVol.22

発売日

2020年10月24日(土)

価格

1,188円(税込)

08 ドライガーバルカン.0.HJ’ 【タイプ:アタック】

レイヤー:ドライガーバルカン

©TOMY

「四聖獣、白虎モチーフ。アッパー形状の2枚のウイングが安定した攻撃力を発揮するバランス系レイヤー。」

重量:14.17g

ドラグーンビクトリーに続き、Vシリーズからドライガーバルカンが登場です‼

カラーリングはソリッドのイエローカラーで、中央のメタルビットチップにもイエローの塗装が施されています‼

重量は14gオーバーとなり、シングルレイヤーとしてはかなりのものです。

大きな2枚のアッパー形状の刃がありますが、意外とバランスタイプとなっています(>_<)

ディスク:0(ゼロ)

©TOMY

「フレームパーツの取り付けが可能なコアディスクで、超重量級のシンプルな形状が攻撃・防御・持久力をアップする超バランス系ディスク。」

重量:23.54g ★4 ※平均値:23.82g

ドライバー:HJ’(ハイジャギーダッシュ )

©TOMY

「ギザギザしたスパイク状の軸先で接地面を蹴ることで機動力を生み出す。強化バネが内蔵されて、高さが高くなったことで、攻撃力がさらに上がったアタック系ドライバー。」

重量:7.41g

ハイブロウダッシュと並び今回のランダムブースターVol.22の目玉の一つである新規ドライバー『ハイジャギーダッシュ』です‼

カラーリングはクリアオレンジで、ハイドライバーの特徴でもある高さを上げるためのパーツが挟み込まれており、ヘッド部分も黒色になっています‼

ジャギー自体はありふれたプラ軸のドライバーで3月に発売されたランダムブースターVol.19 でジャギーダッシュが初登場しました。そして色違いが出る間もなく今回ハイ化したということで中々急展開なドライバーとなっています( *´艸`)

軸先はギザギザ部分が放射状に広がっていることから左右のどちらの回転においても同じ動きをするので比較的使いやすいドライバーだと思います。

また、ハイ化されたことにより4mmほど通常のドライバーよりも背が高くなっています(>_<)

ハイブロウダッシュの時も書きましたが、ドライバーの頭にある意匠については通常の物とは異なり、黒色に変更されています。

また、ヘッド部分がハイブロウとハイジャギーが同じになっているのでハイドライバーシリーズは同じものを使用するのかなっと思います(^_-)-☆

インフィニットシールド

ランダムブースターVol.22のレア枠であるインフィニットアキレス専用のモードチェンジパーツであるインフィニットシールドが同封されています‼

カラーリングがブラックということで、これは02のインフィニットリングに滅茶苦茶フィットしそうなカラーリングとなっています。

しかし、白化が目立つ色でもあります(+_+)

回っているところ

デフォルト改造について

いかがでしたでしょうか?

デフォルト改造については、「ドラグーンビクトリーよりかは強い!」という評価でしょうか(´Д`)💦

 

バランスタイプということですが、意外と攻撃力も高い上にロックも激硬となっているのでそれなりに戦うことはできます。

しかし、超王ベイやGTベイと比べるとレイヤーも薄く、背が高くなっているとはいえ横からの攻撃に中々厚みを持たせることは厳しい印象です。

 

また、レイヤーが軽すぎて弾かれる⇒傾く⇒スタジアムに擦る、、みたいな試合展開も多く、こちらもせめてフレームでもあれば若干ですが改善できる部分もあるのかなあと思ったりもします。

これだけレイヤーが巨大化してきている現状をみると、復刻ベイで真正面からパワー勝負というのは普通に厳しいです(ノД`)・゜・。

 

それでは良いベイブレードライフを!

コアディスク重量一覧

GTパーツ重量一覧

スパーキングパーツ重量一覧

この記事を書いている人 - WRITER -
福岡在住。現在小学生の息子と娘の2児のパパ。 熱しやすく色々なものに手を出しては広く浅く経験値を増やしていきたい。 一度しかない人生だから楽しんだもの勝ち!がモットー。 ものつくりが大好きで変な工具が少しずつ増えているのが悩み。

Copyright© ハムすけの備忘録 , 2020 All Rights Reserved.