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【ベイブレードバースト】魔改造!魔創造!魔法の粉を使って鋳造してみた★!

 


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福岡在住。現在小学生の息子と娘の2児のパパ。 熱しやすく色々なものに手を出しては広く浅く経験値を増やしていきたい。 一度しかない人生だから楽しんだもの勝ち!がモットー。 ものつくりが大好きで変な工具が少しずつ増えているのが悩み。

こんにちは、ハムすけ(@sorahainu)です。

3.2.1 Go シュート!!

 

最近レビュー系の記事ばかり書いていましたが、時間を見つけてはちょこちょこ制作も続けているハムすけです。

3Dプリンターで作る⇒鋳造をしたいと常々思っていたのですが、もちろんそのままでもカッコいいバーストベイ達のメタル化もしたい!

しかし、背圧多孔という表面に窪みが多数出来てしまう症状に悩まされていました。そんな状態を簡単に解消させる魔法の粉を手に入れたのでここぞとばかりに色々と鋳造をしています。とはいえTwitterを見てもらうとわかりますが、時系列的にはそこそこ前のものもあったり、完全に完成していなかったりと供養も込めて紹介していきたいと思います。

 

今回使用する金属は今までも使用しているピューターとベイブレードシリーズで使用されている『亜鉛合金』で鋳造をしており、亜鉛合金はホワイトメタルやピューターよりも融点が高いため危険度も上がっています。

耐熱シリコンを使用していますが、亜鉛合金の融点よりも耐熱温度が低いため大変危険です💦ハムすけが作った物を紹介はしますが絶対真似はしないでね(‘◇’)ゞ

それではご覧ください!

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鋳造準備

※基本的な製作方法は以前の記事を参照ください!

●鋳造用原型

●粘土

●ブロック(レゴで代用)

●シリコン(信越シリコーンKE-17を使用)

●シリコーンバリア

●粉末離型剤

●亜鉛合金、ピューター

鋳造工程

今回準備したのはみんな大好きドランザーF!

いつもの様にY字のドライバーで分解をしていきます。

続いて粘土に押し付けシリコーンを押し付けるための型を作成しますが、せっかくなので肉抜きされている部分を埋めて重いドランザーになってもらいましょう!

サクサクっと片面完成!まだ粘土がたくさんついているのと表面に薄い膜が出来てしまったのでそれを除去します。

写真の様にきれいになったらシリコーンがくっつかないようにするためにシリコーンバリアを塗布します。塗布し終わったらシリコーンを流し込んで8時間ほど待ちます。

はい、そして8時間経ったら完成です!

ぺりぺりはがすとこんな感じです。

あとは熱したメタルを入れる湯口の拡張と空気の抜ける溝を掘っていきます‼

そして今回使用するのは亜鉛合金!ではなく、ピューターを使用しています。

そして準備するのは金属の粉末離型剤‼見た目は完全にあれです(; ・`д・´)

ピューターを溶かして湯口に注ぎます💦

一回目!抑えつけが足りずに広がっています。

2回目!まあまあきれいにできているかな?

粉末離型剤を使用していない湯口の部分には孔がたくさん出ているのが分かります。

比較

ちょっと別の型になるけど、粉末離型剤を使ったものと使ってないものを見てもらうとその違いが分かるかと思います。

因みにこれは亜鉛合金

同じ型を使用。左がピューター、右が亜鉛合金

ということで粉末離型剤を使うようになってから表面の粗さはほとんどなくなったので、時間のロスがなくなりました‼

もし同じように悩んでいる方がいましたらご参照ください。

オリジナルウエイト作成(3Dプリンター)

GTレイヤーシステムにはガチンコチップとベースの間に様々な形状のウエイトを挟むことで動きに変化が起こります。

そんなウエイトを自分で作ってしまおうというこの企画!

ウエイトは基本的には左右3つずつ6か所の重りの数によって変わります。なので下のような基本的な形状を作ってしまえばどんなウエイトを作ることも可能です。

そんな感じで何種類か作っていきます。

このように自分だけのオリジナルのウエイトもできます。

これらは大きさも小さいのでデザインさえ出来てしまえば印刷自体は5分もかからないため量産が可能です。

今回は印刷したこれらの各ウエイトを型として利用し、鋳造して亜鉛合金製のウエイトまで作りたいと思いやってみました。

結果としては失敗でしたが、後学のために資料を残したいと思います。

失敗談

今回亜鉛合金を使用するうえでとても気になったのが普段使用している信越シリコーン KE-17 の耐熱温度です。

ピューターくらいまでの温度なら問題なかったが明らかに耐熱温度を超えているため石膏を使って型を作ることを思いつきます。

しかも上と下で挟むのではなく下面は平らなので片面のみで。これが可能になれば大幅な時間短縮が可能になります。

シリコンバリアーを塗布します。

石膏を準備します。

水で溶かしたところ

固まりましたが下が紙だったため入り込んで埋没してしまいました。

削って穿り出しましたが、周りが割れています。

はい、これは失敗です(ノД`)・゜・。

続いて物は試しと信越シリコーンKE-17を使用します。

M字の型に流したら表面が溶けだしました💦

挟む形で何とか少し作成成功。

しかし、数個作ると内側が溶けてきます。

出来上がったものも市販品よりも軽いものとなってしまいました。

実はこれを作成した時はまだ上述の魔法の粉と出会っておらず表面が少し荒れています。

極のような轟

これはまだ轟がランブーに収録される前に「極の様に左右の重りの厚さが同じ轟を作ってほしい」という声が来たので作成したデザイン。

で、同じで順で鋳造まで行きたいと思います。

はい、ということで完成しました‼「極のような轟」です‼

それでFDM方式で印刷する3Dプリンターの印刷物にとって切っても切り離せないのが、『積層痕』という痕です。

ソフトクリーム様に溶かしたPLAを一層づつ積み上げていくため痕が残ってしまいます。

鋳造するともちろんそれらの痕もばっちり再現されてしまうため、市販品のようなきれいな表面をしたものが欲しい場合はFDM方式の3Dプリンターは向いていません。

いくつか印刷した結果。重いのが出来ました。

ハムすけは気にならないですが、人に渡すものとしてはきれいにしたいということで、少し磨いています。

これはヤスッた痕が見えるので細かい番手できれいにします。

削ればその分軽くなる、、、

光造形の3Dプリンターを使えば表面がきれいな造形物が可能なので鋳造用の型としてはそちらを使用したほうが少ない労力できれいに仕上がると思います。

ウエイトの枠を飛び出す!

そんな感じでいくつかパターンを作って遊んでいましたが、ある日閃きました💡

ベースの外に飛び出ても良いじゃない、、、と( *´艸`)

そしてデザインしたのがこちら

ハムすけはの好きなウルボーグをモチーフにベースをぐるりと取り囲むウエイトの完成です‼

重量は単独で約100gとランチャーがいかれてしまうこと間違いなしな一品に仕上がりました!

 

残念なことにこれは形状的にエース、グラン、ロックの3つにしか取り付けることが出来ません。

もう少し形を調整すれば他のものにも可能でしょうがとりあえず今はこれが精一杯🌸

 

それでは良い魔改造ライフを!

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