ガイアドラグーン 赤龍Ver.
発売日
2019年11月15日(金)
※コロコロアニキ2020年冬号の発売日です。
価格
1,500円(税込、送料込)
※コロコロアニキが980円+切手代が63円+振込手数料がATMで152円が別途かかります。
申込締切
2020年4月14日(火)当日消印有効
ガイアドラグーン.Ar.Hn’ 赤龍Ver.


レイヤー:ガイアドラグーン

©TOMY
「伝説の聖獣ガイアドラグーンモチーフ。巨大なフリー回転ウイングが確実に相手のレイヤーを捕らえるアタックタイプのレイヤー。」



重量:17.52g
真っ赤なソリッドなボディとライトブルーのウイングを有したレイヤー!そして上部のメタルチップはメタリックレッドに塗装されています!
一個ずつなので単純な比較は難しいですがハムすけのものではランブー版に比べると若干軽くなっています。
フリーウイングの動きは変わらず引っかかりもなくスルスル動きます。
ロックは激硬でダッシュ系のドライバーと組み合わせるとかなりの力を入れないと動かないくらいです。他にこんなに硬いのはヤミテリオスくらいでしょうか。
比較

ディスク:Ar(アラウンド)

©TOMY
「4つのメタルボールが地面との摩擦を減らし、バトル後半も粘り続けるスタミナ系ディスク。」



重量:27.04g ★1 ※平均値:26.97g
勝手に今回の目玉と位置付け‼
優秀なディスクのAr(アラウンド)の塗装Ver.ということで期待していた方も多いのではないでしょうか。
塗装面はディスクの表面のメタル部分だけでチップと合わせたようにメタリックレッドの塗装が施されています。しかし、裏面は未塗装です。
元々が赤系のパーツなので外周部分はフレアドラゴンについている通常版と変わらないように見えます。
重量も塗装がされているとはいえ平均から大きく外れるような重さではありませんでした。
ドライバー:Hn’(ハンターダッシュ)



重量:5.97g
ランブーのガイアドラグーンで初めて再録されたHn’(ハンターダッシュ)が早くも再録‼
カラーリングはソリッドのレッドカラーとライトブルーの軸先ということで、レイヤーのカラーリングと合わせてあります。
個人的にはこのライトブルーの軸先がものすごい好みでめちゃめちゃカッコいいと思っています。なんか美味しそうなジャンクっぽい色ですね( *´艸`)
ラバー軸の中では大分扱いやすいHn’ですが、X’(エクストリームダッシュ)、Qc’(クイックダッシュ)に比べると扱いやすい分火力が下がってしまっています。
比較

回っているところ


まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のガイアドラグーン 赤龍Ver.は応募者全員サービスということ申し込めば確実に手に入れることが可能です。
一応1,500円ということですが、もろもろの費用を考えると結構な金額に達してしまうため、これ一個のためにコロコロアニキを購入するのは躊躇ってしまうかもしれません。しかし、今回の応募はがきでは他にもベイ関連ではストームペガシス紅蓮Ver.やウルボーグ青狼Ver.などの以前の応募者全員サービスのベイも購入できるのでもし、買い逃していたり補充したいというのであれば文句なく買いですね(>_<)
今回の赤龍Verのカラーリングは非常にセンスあふれる配色で本当にカッコいい出来となっています‼
しかし、前述のとおり、(ハムすけがうまく使えてないだけかもしれませんが💦)ガイアドラグーン自体は弱いです。
一方、ディスクのAr(アラウンド)は非常に優秀ですし、Hn'(ハンターダッシュ)も優秀なドライバーです。
結局のところ、カラバリとしてのパーツ取りとしても良いのかなと思います。
反面、ガイアドラグーンで一旗揚げたいという野望がないわけではないですが、爆転リバイバルベイが現環境で生き残っていくのは中々至難の業だと思います。
それでは良いベイブレードライフを!
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