B-198 ランダムブースターVol.29
発売日
2022年5月28日(土)
価格
1,400円(税込)
06 サイクロンヴァルキリー.Gg.HEt-3 【タイプ:スタミナ】



レイヤー:サイクロンヴァルキリー-3

DBコア:ヴァルキリー2

©TOMY
「戦いの神ヴァルキリーモチーフ。歴代のヴァルキリーが集結したデザインで、3つの強力なロックを持つ右回転のDBコア。」



重量:7.28g A1 ※平均値:7.31g
アルティメットヴァルキリーのDBコアであるヴァルキリー2が2度目の再録となりました。
右回転専用でカラーリングはクリアラメの土台にブラック&シルバーの塗装となっています。
ギミックはなく、シンプルな構造でロックが硬いため使いやすいDBコアであるかと思います(*´з`)
DBブレード:サイクロン

©TOMY
「ぶ厚く円形に近い刃と、最大級のスタミナウイングを2つ搭載することで超遠心力を生むスタミナタイプの右回転ブレード。」



重量:8.21g A4 ※平均値:8.26g
アストラルスプリガン改造セットに再録されて以来の2度目の再録となりました‼
カラーリングはクラッシュラグナルクとかグライドラグナルクでもおなじみのパールホワイトでスタミナウイングはクリアカラーとなっています!
他のブレードと比較すると径が小さく、送り合いよりも同回転に対して強い。スタミナはもちろんのこと意外と攻撃力も高く、DBシリーズ初期に出てきたブレードながら大会などでもちょくちょく見かけます。
アーマー:3(スリー)

©TOMY
「レイヤーを固定するメタル装甲パーツ。3か所に偏らせた重心がブレた攻撃を生み出す。」



重量:13.10g A4 ※平均値:13.19g
3つの重りが付いた偏重心アーマー。
奇数のアーマーは同じく奇数のブレード:(3枚刃のベリアルなど)に合わせるとバランスがとりやすくなったり、攻撃力を上げることができたり組み方で色々と楽しめます( *´艸`)
ディスク:Gg(ギガ)

©TOMY
「ローモード対応のDBディスク。ゴツゴツとしたぶ厚い重り形状で低重心と遠心力を両立したディスク。」



重量:32.29g ★4 ※平均値:32.70g
言わずもがな最重量級の重さと、バランスの取れた8角形状など現状でもトップクラスのDBディスク。
Ov(オーバー)やIl(イリーガル)とは異なり、裏面のスタジアムとの接地面がゴツゴツしているため、傾いたりしたときは先述のディスクよりはスタミナロスが大きいがそれを補って余りあるほど優秀なディスク(*´Д`)
ドライバー:HEt(ハイエターナル)

©️TOMY
「とがった軸先と滑りやすいPOM素材のガードパーツでバトル後半でも粘り続ける。高さが高くなったことで、攻撃力がさらに上がったスタミナ系ドライバー。」



重量:7.63g
フリー回転するPOM素材が特徴的なEt(エターナル)ドライバーがハイ化して初登場となりました。
今回のランブーの目玉パーツの一つと言っても過言ではありません。
軸先周辺にある滑りやすいPOM素材のガイドパーツはフリー回転もするため終盤になってもスタミナのロスを防いでくれます。ただ元々倒れやすい形状と背が高くなったことで倒れかかると戻すのは正直しんどい(ーー;)
どちらかというと送り合いよりも同回転の方が得意なのは変わらず。

回っているところ
ローモード


ハイモード


デフォルト改造について
デフォルト改造としては右回転相手なら何とか勝負になるかな~といった感じでしょうか??
高さが出た分スタジアムの接地リスクは減りましたが逆に傾いてのロスがあり一概にどちらがいいとは言えないような感じでしょうか。
送り合いは現環境下(ドリフト系、ベアリング系、Xt+系)を相手だとスピンフィニッシュはかなり厳しい( ;∀;)
サイクロンは径が小さいと言え合計重量はそこそこあり、傾きやすいので倒れないように内重心のFr(フォートレス)などの方がスタミナ優位かも。倒れても擦らないし(*´з`)
またHEt(ハイエターナル)は通常のロックのためやはりこのカスタマイズだとバーストリスクがあるし、高さと同回転優位で考えるとWv'(ウェーブダッシュ)の方がバーストリスクを抑えることができます。
それでは良いベイブレードライフを!
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