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【ベイブレードバースト超王】B-161 グライドラグナルク.Wh.R 1S 開封レビュー‼

2021/03/01
 


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この記事を書いている人 - WRITER -
福岡在住。現在小学生の息子と娘の2児のパパ。 熱しやすく色々なものに手を出しては広く浅く経験値を増やしていきたい。 一度しかない人生だから楽しんだもの勝ち!がモットー。 ものつくりが大好きで変な工具が少しずつ増えているのが悩み。

こんにちは、ハムすけ(@sorahainu)です。

3・2・1 Go Shoooooot!!!!!!

 

ベイブレードバースト超王シリーズの初期3種のうち最後に登場するのはこちら!

『B-161 グライドラグナルク.Wh.R 1S』

レジェンドブレーダー黄山乱太郎のベイであるラグナルクがスパーキンッ!

超Zシリーズの最初のランブーレア枠としてクラッシュラグナルクが登場しましたが、GTシリーズでは残念なことに登場することがなかったラグナルクがスパーキングベイとなって華麗なる復活です!

クラッシュラグナルクはスタミナタイプの皮をかぶったバリバリのアタックタイプだったのですが、今回のグライドラグナルクはどうでしょうか?

それでは開封していきましょう!

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B-161 グライドラグナルク.Wh.R 1S

発売日

2020年3月28日(土)

価格

1,397円(税込)

B-161 グライドラグナルク.Wh.R 1S

使用ブレーダー:黄山乱太郎

レイヤー:グライドラグナルク 1S

スパーキングチップ:ラグナルク

©TOMY

「終末の炎をまとう悪魔モチーフ。ベイブレード全体をロックする右回転のスパーキングチップ。」

重量:2.96g A4 ※平均値:2.97g

クラッシュラグナルクのモチーフをそのままチップにしました、、、という感じのデザインです。

リーゼントがとてもいい感じです。カッコいい。

今までおまけで封入されていたチップコアもラグナルクのデザインと同じです。

チップコアを変えることで見た目の雰囲気も変わるので、今後もおそらく色々なVer.が出てきますよね( *´艸`)

リング:グライド

©TOMY

「滑らかな形状の刃で相手の攻撃をかわし、開閉する3つのスタミナウイングが遠心力を超強化するスタミナタイプの右回転リング。」

重量:8.75g A2 ※平均値:8.80g

正にラグナルクと言うべき形状!

カラーリングはオレンジでラグナルク感がバリバリです!

ラグナルクといえばぴょこぴょこ動くスタミナウイングですが、グライドにももちろん健在!しかし、一番の見た目の変更点としてはこのスタミナウイングがこれまでの2つから3つに変更された点が大きいかと思います。

後はスタミナウイングが3つになったことでデザイン的に引っかかりのある3枚刃が登場しました。スラッシュベースのような感じもします。

クラッシュラグナルクはスタミナウイングにメタルが使われていたため、高い攻撃力を有していましたが、グライドに関してはウイングが3つになったとはいえ移動幅も小さいプラのウイングだけと攻撃力はあまり期待できないかもしれないですね。

シャーシ:1S

©TOMY

「大径の真円かつ外重心の形状で大きな遠心力を生み出すスタミナタイプの両回転シャーシ。」

重量:16.66g 表記不明 ※平均値:16.66g

超王シリーズ初となるシングルシャーシの1S!

大径の円形に近い形状と外側に配置されたメタルによって遠心力を強化しているうえLRの表記が目立つ両回転対応シャーシ!

単体での重量もそこそこ重い感じ。

 

シングルシャーシを装着しているとGTシリーズまでの従来のレイヤーと同形状となるのでディスクも組み替え可能となります。

さらに、ダブルシャーシではディスクと一体になっているためわかりづらいですが、シングルシャーシを装着すると超王シリーズの特徴でもあるレイヤーの重心が下がっているのが実感できますね!

山は高めでチップによってはガチガチになりそうです👍

超王アビリティ:トリプルウイング

3枚のスタミナウイングが回転時に開くことにより、強力な遠心力が生まれ長時間回り続ける‼

ディスク:Wh(ホイール)

©TOMY

「最重量級の重さと、重心を外側にした形状で遠心力を極限まで高めたスタミナ系ディスク。」

重量:30.81g ★2 ※平均値:30.79g

今回初登場の完全新規ディスク!

説明通りの現段階での最重量ディスク!今まで一番重かったのがSt(スティング)で29g前後だったので、圧倒的にぶち破ってしまいました。

形状は突起の少ない円形?四角形?のような形状で外重心となっています。

引っかかり部分はPr(パラドックス)と同様に細くなっており、超Z覚醒ベイの3種にこのWh(ホイール)を装着しても超Z覚醒をするりと抜けていきバーストしてしまうため危険性は他のベイと変わりません。

なんというかΩ(アウター)と同じような感じがプンプンするし、約9gも重いとなると完全に上位互換のような気がしないでもないですね(; ・`д・´)

ドライバー:R(リボルブ)

©TOMY

「尖った軸先の周囲に、フリーで回転するガードパーツがついていることによって、バトル終盤でも回転力が落ちにくいスタミナ系ドライバー。」

重量:5.76g

回っているところ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

スタミナウイングが3つになり持久力が超UPしたグライドラグナルクは!

1Sとの組み合わせはラグナルクにしてはロックがそこそこ硬めとなります。

GTシリーズではベース部分によってロックの高さが調整されていたようですが、超王シリーズではチップの方でロックの高さが調整されているのかハイペリオンやヘリオスと比べると若干背が高いです。

 

円形に近い形状とWh(ホイール)、さらにはスタミナタイプとして未だに現役のR(リボルブ)ドライバーの組み合わせで単体ではスタジアムの中央でかなり綺麗に長時間回っています。

受け流し性能もそれなりにありそうです。しかし、重いディスクとの組み合わせのせいかロックが硬くなったとは言えそこそこバーストしちゃうんですよね~。

スタミナウイングが3つになったことにより、3枚刃が出来てしまったのも引っかかる原因かもしれないです。

 

バーストしちゃうのも含めて正にラグナルクと言った感じですが、そのままバトルで使うには少し心配💦

 

とはいえラグナルクをそのままスタミナ系で使用している人の方が少なくないか?あれはアタックレイヤーだ!!という人の方が多いはず(>_<)

レイヤー自体は大型化しているし、やはりアタックカスタマイズで使いたいところなので提案します。

『グライドラグナルク.Ds’ 1B』

まだまだ超王シリーズのパーツが少ないので出来るカスタマイズは限られていますが、ダッシュ化ドライバーを使うことでバースト耐性を上げるとともにアタック・スタミナどちらも狙える組み合わせになっています!

とはいえ、グライドラグナルクと1Bの組み合わせだと1Sよりもロックは緩くなっているっぽいのでバーストしないわけではないですが💦

 

それでは良いベイブレードライフを!

コアディスク重量一覧

GTパーツ重量一覧

スパーキングパーツ重量一覧

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