発売日
2019年7月12日(金) 10:00~
価格
7,560円(税込)
販売方法
コロコロプレミア
※コロコロ公式のネット通販ショップ
超Zアキレス.4B.Yr
レイヤー:超Zアキレス
©TOMY
「英雄アキレスモチーフ。強力なシュートによりバーストしなくなる無敵モードを搭載。覚醒すると攻撃・防御・持久の全能力が強化されるバランスタイプの超Ƶレイヤー。」
重量:21.29g
未だに現役バリバリの超Zレイヤーの一つである超Zアキレス!
2本の剣が外側を向いており、受け流す方向だけどかなりの攻撃力を誇っています。超Z覚醒システムによりバーストストッパーが発動し、高確率でバーストするのを防ぎます。
しかし、ストッパー部分に攻撃を受けると稀にストッパーが解除されてしまいます。
超Z覚醒ベイ3種の中では最重量となっていますが、GTベイにももっと重い組み合わせがバンバン出てきているので現状ではそこそこの重さになるかと思います。
カラーリングはブラックをベースにシルバーの剣とゴールドのバーストストッパーとなっています。カッコいいです。
剣の部分のシルバーも少し色が異なります。(これは通常カラーでも同じような塗装となっています)
GTレイヤーはマットな質感でしたが、それ以外のレイヤー3つは結構テカテカしている艶のある表面をしています。
ロック
ロックは山3つで固め。
ディスク:4(フォー)
©TOMY
「フレームパーツの取り付けが可能なコアディスクで、幅広の4つの羽が遠心力を強化するスタミナ系ディスク。」
重量:21.24g ★3 ※平均値:21.39g
ブラック塗装の4(フォー)ディスク!
塗装はかなり分厚いけど重さはそれなりな感じ。
フレーム:B(バンプ)
©TOMY
「コアディスクに取り付け可能な攻撃力強化パーツ。防御に特化した16枚の超連打刃でディフェンス性能がアップ!」
重量:3.36g
防御性能の高いフレーム。今回のカラーリングはゴールドということで鼻血が出そうです。
B(バンプ)は昔よく使っていたフレームで、0(ゼロ)ディスクと組み合わせた0B.At(アトミック)で無双状態だった時代もありました。
ドライバー:Yr(ヤード)
©TOMY
「遠心力を生む大型のリングパーツで囲われた球状の軸先と、全高が低いことによる安定性により防御を固めるディフェンス系ドライバー。」
重量:7.29g
超Zシリーズ初期3種の一つ、エンペラーフォルネウスに付いてきたYr(ヤード)ドライバー。
カラーリングはレイヤーやディスクに合わせてブラック、、、、と言いたいところですが、少し銅みがかっているというかチャコールというか真っ黒ではないです。
フリー回転の軸先でかなり期待されていたドライバーですが、いろいろと残念な感じ。再録されるの自体がかなり久しぶりです。
回っているところ
レイヤー比較
デフォルト改造について
今回のカスタマイズは基本的にはディフェンス寄りの改造だと思います。
ドライバーのせいで全高が低いですが、レイヤーが分厚いためそこまで気になりません。
Yr(ヤード)が暴れるドライバーではないのですぐにスタジアムの中心部分によってくるため、ディフェンス寄りでありながらしっかりとカウンターを決めてくれます。
しかし、超Z覚醒しないと結構がつがつぶつかるためバーストの危険性は高いかと思います。
Yr(ヤード)も全高が低すぎるのかO(オービット)やAt(アトミック)に比べるとスタミナが低く、あまり使い勝手がいいドライバーではありません。
重心がもっと低くなればもっと案手下動きになるかと思いますが、ヤードは約7gとのことでそこまで重いわけではなく、同じような形状であれば、Ω(オクタ)やCh(チャージ)ドライバーの方がもう少し戦えるような気がします。
ハムすけのこの超Zアキレスは超Z覚醒しずらい個体のようで結構強く打っても覚醒しないor片方のみ覚醒など戦闘力半減です。
そのためツヴァイロンギヌス、ジャッジメントジョーカーにかなりの確率でバースト負けを喫していますし、高さの問題かコスモヴァルキリーにもよく吹っ飛ばされています。
決して弱いわけではないのですが、そこまで強くないというのが印象です。
それでは良いベイブレードライフを!
コアディスク重量一覧
GTパーツ重量一覧