元動画
用意するもの
■ブラッディロンギヌス レイヤー(レベルチップ付)
■デッドアーマー
■0ディスク
■W(ウォール)フレーム
■Ch(チャージ)ドライバー
以上の5点を組み合わせて作っていきます。
©TOMY
作り方
作り方といってもそんな大層なことはないです。
順番にはめていけば完成します。
1.ディスクとフレームを取り付ける
2.デッドアーマーをディスクの上にセットする
その際に、デッドアーマーのロック部分がフレームの「W」の隣に来るように置いてください。0ディスクとデッドアーマーの内径がほぼ一緒のためうまく収まります。
3.ブラッディロンギヌスを乗せてドライバーを取り付ける
そうすると写真のようにまるで元々そのように設計されていたかのようにぴったりとセットすることが出来ます!
※ちなみにデッドアーマーがない普通のブラッディロンギヌス.0W.Chはこんな感じです。
めちゃめちゃ隙間があるのがわかりますね(笑)
デッドアーマーを装着すると遊びはなくなりますが、通常状態だと結構がたつきますね
最重量ベイ
「えー!?○○の方が重いじゃん」という声が聞こえてきそうですが、現状の市販パーツを組み合わせて作るベイとしてはこれが最重量のカスタマイズとなるようです。
単純に個別の重さで言えばレイヤーはパーフェクトフェニックスやデッドハデスの方が重いですし、ディスクも00(ダブルオー)の方が重量はあります。
しかし、組み合わせた時にうまく嵌らず、セットすることが出来ません。
デッドアーマーをかませるとほとんどのレイヤーは嵌めることすらできません。ハムすけ所有のレイヤーでこのブラッディロンギヌス以外でセットできたのは一つだけで「ドランザーフレイム」のみでした。
それでは重さを見ていきましょう!
ブラッディロンギヌスで所有しているレイヤーはいくつかありますが、個体差か微妙に重さが違います。(レベルチップも装着済み)
ということで狙った訳ではありませんが、動画と同じレイヤーになってしまいました。
その重さなんと「76.51g」
全体的にブラッディロンギヌスの中ではこの青いカラーリングが一番重いのかもしれません。
ノーマル改造で一番重いのがパーフェクトフェニックス.00W.Chですかね?これで大体71~72gになるのでそれよりも約5gほど重い、しかも左回転のベイとなっています!
まとめ
魔改造ベイをめぐって残念な風潮となっていますが、ハムすけはルールを守ってほかのブレーダーに迷惑をかけず、自分で楽しむ分には基本的にはありだと思っています。
そういった意味では海外の方がその点寛容なのかもしれないですね。「再生回数」とか「いいね」の数とか。
このベイも破壊力満点のため相手のベイを破壊してしまう危険性もあります。壊れた部品で怪我をするかもしれませんので実際に回す際は十分気を付けていただきたいと思います。
ということで何か大層な工作をしなくても簡単にできる魔改造?をご紹介しました。
それでは良い魔改造ライフを!
コアディスク重量一覧
GTパーツ重量一覧
この記事を書いている人 - WRITER -
福岡在住。現在小学生の息子と娘の2児のパパ。
熱しやすく色々なものに手を出しては広く浅く経験値を増やしていきたい。
一度しかない人生だから楽しんだもの勝ち!がモットー。
ものつくりが大好きで変な工具が少しずつ増えているのが悩み。