B-132 ランダムブースターVol.14
発売日
2019年2月16日(土)
価格
994円(税込)
06 レフトアポロス.12M.Sw 【タイプ:アタック】
レイヤー:レフトアポロス
©TOMY
「太陽の神アポロンモチーフ。ギザギザした12枚刃で相手の攻撃を分散しつつ、上下の大剣でカウンターも狙える左回転ディフェンスタイプの超Zレイヤー。」
レフトアポロスが青のカラーリングとなって早くも再録となりました!どちらかといえばアポロスやアルテミス単体よりもエクリプスにして使っている人の方が多いのではないでしょうか?
そのためには07ライトアルテミス.4P.Oも当てないといけないので中々ハードル上がってしまいますね。
もともとのレフトアポロスとライトアルテミスは超Z無双スタジアムに付属しているレイヤーでした。超Z無双スタジアムは単体では7,500円とかなり高い金額ですが、どこに行っても大量に売れ残っており入手自体は容易にできるかと思いますし、現在は金額もだいぶ落ち着いています。
以前の記事はこちら↓↓↓↓
では見比べてみたいと思います。
左側の超Z無双スタジアム付属版。右がランブー14版。
重量:20.22g
ロック
山は3つで少し低め。なのでロックは緩いです。
ディスク:12(トゥエルブ)
©TOMY
「フレームパーツの取り付けが可能なコアディスクで、大径かつダウンフォースを生み出す刃を持つアタック系ディスク。」
重量:16.62g ★1 ※平均値:16.62g
こちらも毎回ランブーに収録されているディスクなので詳細は省きます。
今回の個体は持っている12ディスクの平均値と同じ重さも個体でした。
フレーム:M(メテオ)
©TOMY
「コアディスクに取り付け可能な攻撃力強化パーツ。右回転特化の連打型5枚刃で攻撃&防御性能アップ。」
重量:2.81g
メテオも結構な頻度で収録されています。超ZシリーズのランブーではVol.10、Vol.11、Vol.13に収録されています。
こちらも今更なので詳細は省きたいと思いますが、右回転特化というパーツをなぜ左回転につけるんだろう?
左回転時は刃の向きが逆になるのでいなす形になり、防御力がUPしそうですねどね。
カラーリングはアポロスの中心部のパーツに合わせてか水色にラメがはいっています。
ドライバー:Sw(ソード)
©TOMY
「側面のメタルパーツで重量とグリップ力をアップしつつ、高さのあるメタル軸で上からの攻撃を可能にするアタック系ドライバー。」
重量:9.05g
こちらもランダムブースターVol.12、Vol.13と続けてきて3回連続の収録。前回も書きましたが、今回も青系。これで4種類すべて青系。中々ひどいラインナップです。
カラーリングはメテオと同色でアポロスの中心部分の色と同じ水色のラメ入り。
回したところ
デフォルト改造について
強さは一言でいうと弱いと感じました。
なんでしょうね、しっくりこない感じなんですよね。アポロス自体はディフェンスタイプなので形状的にも自分から突っ込んでいく感じではないんですよね。
特別重たいわけでも今回のフレームも逆回転でいなす方向だし。Swの動きで中心に小刻みにぶつかりに行くけど当たりも全然弱いです。
そんな感じですのでどちらかというとライトアルテミスに収録されている、4P(プルーフ).O(オービット)の方がこちらのレイヤーにはあっているかなと思いました。
見た目はカラーリングコンセプトが上から下まですべて青系でまとめてあり、中々おしゃれな感じに仕上がっています。
ちなみにレフトエクリプスにするとこんな感じです。
それでは良いベイブレードライフを!
コアディスク重量一覧