CX-09 ソルエクリプスD5-70TK
発売日
2025年9月27日(土)
価格
2,500円(税込)
CX-09 ソルエクリプスD5-70TK





ソルエクリプスD



ロックチップ:ソル

©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
©TOMY
 
「CXのブレードを固定するソルモデルのロックパーツ。」



重量:1.70g ※平均値:1.71g
メインブレードとアシストブレードを固定するパーツ。ソルモチーフ。
ロックチップの取り外しの専用ツールも登場しましたが、ビットの頭部分を使っても取り外しが可能です。
メインブレード:エクリプス

©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
©TOMY
 

©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
©TOMY
 
「裏返すことで2つのモードにチェンジ可能なブレード。アッパーモードでは5枚刃で相手を弾き飛ばす攻撃に優れ、スマッシュモードでは10枚刃で相手の攻撃を叩き落す防御に優れる。」





重量:32.36g ※平均値:32.35g
CXシリーズ初となるリバーシブル仕様のメインブレードエクリプス。裏表どちらを使用しても右回転。メタベイのソルブレイズのリメイクベイ‼
赤い見た目が攻撃に優れたアッパーモード。青い見た目が防御性能に優れたスマッシュモード。
相手に合わせてブレード性能を選択できるため優位に立ちやすく戦略的な立ち回りが可能になります(*´ω`*)
重量も32g台ということでメインブレードの中ではかなり重めの部類になります。
赤いアッパーモードが攻撃性能に優れているとなっていますが、スマッシュモードもかなり弾く力が強いためカウンター的に使用するカスタマイズでも十分活きそうです!
D(デュアル)と組み合わせることで”ダブルアッパーモード”、”ダブルスマッシュモード”が可能( *´艸`)
アシストブレード:D(デュアル)

©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
©TOMY
 
「外周の刃を裏返すことでアッパーまたはスマッシュにモードチェンジ可能。」






重量:5.83g ※平均値:5.83g
分割可能な外周部分をひっくり返すことで”アッパーモード”と”スマッシュモード”にモードチェンジ機能を搭載!
5枚刃となっており、攻撃特化のアッパーモード、相手の攻撃を叩き落すスマッシュモードとメインブレードや相手に合わせて選択出来るため戦略の幅が広がります!
重量もアシストブレードの中では重い5g台後半となっています。
エクリプスと組み合わせることで”ダブルアッパーモード”、”ダブルスマッシュモード”が可能( *´艸`)
ラチェット:5-70(ファイブセブンティー)

©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
©TOMY
 
「ベイの高さを中位にセットするパーツ。分厚く遠心力に優れた5枚刃を採用。」




重量:6.68g ※平均値:6.74g
ベイの高さが60と80の丁度中間となり、低くもなく高くもない中位の高さ。
バランスの良い5枚刃でラチェットリングが分厚く、重いパーツで他のラチェットよりも下側に出っ張っているためより重心を下げてくれます!!
ビット:TK(トランスキック)

©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
©TOMY
 
「高さのモードチェンジ機能を備えたKビット。バトル中のXダッシュでも高さが変化する。角ばった軸先側面で連続攻撃もカウンター防御も展開可能。」



重量:2.22g ※平均値:2.22g
高さのモードチェンジが可能なT(トランス)系の新ビット!TK(トランスキック)です‼
軸先は攻撃力もありながら最後のスタミナもある人気の高いK(キック)ビット同様のため同じような動き・性能となっていますが、K(キック)と比べ一回り小さく・短くなっているため、K(キック)よりも小回りが利く動きとなっています
T(トランス)系のビットはXダッシュをするとビットが回転し、それに合わせて高さが変化してしまうのが特徴ですが、変なところでモードチェンジすると意に介さない動きとなってしまうので注意が必要ですΣ(゚Д゚)
ワインダーランチャー ブラック×バイオレット+ロングワインダー

©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
©TOMY
 




使用モデル:黒須スリー&フォー

まとめ
いかがでしたでしょうか!?
 
CXシリーズで登場の新ベイはモードチェンジが可能な3つのパーツを収録‼
全部で8通りの組み合わせが可能で相手に合わせて組み合わせ変更が可能なバランスタイプのカスタマイズとなっています‼
 
ブレードはメタベイのソルブレイズのリメイクベイとなっており、アッパーモード・スマッシュモードにチェンジ可能な万能型‼
とはいえ個人的にはスマッシュモード固定で良いくらいスマッシュモードでも良く弾く印象です。
また、D(デュアル)については今のところモードチェンジをしてもそこまで大きな違いを感じないので好きな方で良いかなという感じです。
ラチェットの5-70(ファイブセブンティー)は黄色系が多かったので新色登場で嬉しいところ。
TK(トランスキック)は使いどころが難しい印象ですが、通常の(キック)と比べて動きが若干おとなしいためスタミナロスも少なく、モードチェンジによるスタミナロスが起こらなければ最後まで良く粘るビットです( *´艸`)
バランスタイプのパーツが多く、どれも尖っている性能があるわけではないのでパーツ取りとしては少し弱く感じてしまいますが、リバーシブル仕様のメインブレードやTK(トランスキック)など面白いパーツもあるので個人的には好き。
 
それでは良いベイブレードライフを!