CX-01 ドランブレイブS6-60V
発売日
2025年3月29日(土)
価格
2,200円(税込)
CX-01 ドランブレイブS6-60V






ブレード:ドランブレイブS



ロックチップ:ドラン

©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
©TOMY
「CXのブレードを固定するドランモデルのロックパーツ」



重量:1.74g ※平均値:1.74g
メインブレードとアシストブレードを固定するパーツ。
ビットの頭部分を使えば取り外しが楽です。
メインブレード:ブレイブ

©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
©TOMY
「3枚の大型店アッパー刃にダウンフォースを生み出す空力構造をかけ合わせた構造。」



重量:31.28g ※平均値:31.28g
大型3枚刃のアッパー形状が特徴的なメインブレード。
重量もありまともにぶつかれば攻撃力はかなりの物だが、バトル終盤は弾く力がだいぶ落ち着いてしまうため最後の最後に弾いてくる怖さはあまり感じない。
またブレード全体がトップヘビーなのでバランスが悪くスタミナは少なめ。短期決戦に向いているように感じます。
アシストブレードのS(スラッシュ)と組み合わせるとブレイブの3枚刃の隙間にS(スラッシュ)の3枚刃が現れるため攻撃性能が上がります。

アシストブレード:S(スラッシュ)

©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
©TOMY
「高さが低く弾き性能の高い3枚刃で、低重心を活かした攻撃性能に優れる。」



重量:4.73g ※平均値:4.73g
メインブレードの下段に取り付けるアシストパーツ。
3枚刃ですが2箇所の突起があり、弾き性能が高くメインブレードのブレイブと組み合わせることでより性能がアップしているように感じます。
背の高さによってどのメインブレードとの組み合わせでも先に当たることもあるため弾きに期待できます。
使用モデル:黒須エクス

ラチェット:6-60(シックスシクスティ)

©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
©TOMY
「ベイを低めにセットするパーツ。2種の刃を交互に配置することで弾き性能を高めた6枚刃を採用。」




重量:6.16g ※平均値:6.16g
高さが60で刃の数が6枚の偶数刃。
ブレードのバランスは良いがラチェットリングは薄め。3箇所下段に少し引っかかる部分がででいるためバーストリスクが少しあるかも。
ビット: V(ボルテックス)

©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
©TOMY
「渦形状の太く平らな軸先が右回転時のスタジアムへの食いつきを高めることで高速攻撃を可能にした設計。」


重量:2.15g ※平均値:2.15g
右回転時は渦形状の軸先が刺さるように動くためスタジアムに食いつき高速な攻撃が可能!
左回転時は滑らかに動き、他のアタック軸と同じように何度もXダッシュを発動します( *´艸`)
比較的R(ラッシュ)と同じような動きとなりますが、最後の粘りは少し弱い感じです!
C(サイクロン)と渦の向きが逆になっています。

ワインダーランチャー+ワインダー



まとめ
いかがでしたでしょうか?
ついに新X(ライン)始動となり、CXシリーズのベイが登場となりました!
ブレードが3パーツに分割可能となりカスタマイズの幅が大きく広がることになりそうです!
ドランブレイブSは大型3枚刃ということでドランソードの正当進化感が強いです!
メインブレードとアシストブレードの組み合わせでお互いの3枚刃がそれぞれ違い違いになるように配置されており、弾き性能を底上げしているようです。
ただバトル終盤は相手をなでるような動きになり、最後の一撃を加えるような感じにはならないことが多く、バトル序盤で攻撃をきちんと与えることができないとスタミナ不安が残ります。
ブレード全体の重量は重いですが、3パーツを組み合わせているので力が逃げている部分もあり、ドランソードの方が攻撃力高いんじゃない?と感じる場面もあります。
6-60ば偶数刃のラチェットなため、同じく偶数刃のブレードと組み合わせるとバランスがとりやすく扱いやすく感じます!
それでは良いベイブレードライフを!