B-140 ランダムブースターVol.15
発売日
2019年4月27日(土)
B-139 ウィザードファブニル.Rt.Rs 閃、B-141 ロングベイランチャーL クリアブラック、wbba.限定 グランヴァルキリー.Z.H’ 天 GIANTSVer.と同日発売です。
価格
1,080円(税込)
08 ヴァイスレオパルド.1’P.Op 【タイプ:バランス】
レイヤー:ヴァイスレオパルド
©TOMY
「獣王レオパルドモチーフ。上段刃が上下に大きく動くことで、攻撃時に相手を挟みこみ、まるで噛みつくような強力な衝撃を与えるアタックタイプの超Zレイヤー。」
重量:18.60g
初再録となるヴァイスレオパルド!
青、赤ときて今回は黒!超カッコいいです。こちらのレイヤーは外周の動く部分がラメ入りのクリアブラックで、そのほかの部分はブラックのソリッドカラーになっています。
ヴァイスレオパルドはディープカオスの逆を行く超Zアビリティを持っているのですが、大会などではほとんど見かけたことがありません。
そしてハムすけは青ヴァイスを当てれなかったので持っていません‼(赤は持ってますが)なので再録を心待ちにしていました!
ロック
山は3つで固め。でも最初の山だけ少し溝が浅い気がする。
ディスク:1’(ワンダッシュ)
©TOMY
「フレームパーツの取り付けが可能なコアディスクで、「1ディスク」の重量と攻撃性能をアップさせた偏重心のアタック系ディスク。」
重量:22.29g ★4 ※平均値:22.55g
フレーム:P(プルーフ)
©TOMY
「コアディスクに取り付け可能な攻撃力強化パーツ。滑らかに張り出した形状が、レイヤーとスタジアムの接触を防ぐ!」
重量:2.91g
P(プルーフ)フレームが前回のランダムブースターVol.14で初めて再録されましたが、今回も続けて再録されました。
前回のカラーリングもレイヤーに合わせて赤色でしたが、今回のカラーリングもレイヤーに合わせてクリアブラックとなっています。
ほぼ円形に近い形状をしており、斜めになってもレイヤーがスタジアムと接触するのを防ぐことにより、スタミナのロスも防ぐ役目をしています。
こちらのフレームも使い勝手の良さから高い人気となっており、前回に続き今回もうれしい内容となっているかと思います。
ドライバー:Op(オペレート)
©TOMY
「ボール軸で倒れにくいディフェンスモードから、軸を外側にずらし不規則な軌道の攻撃が出来るアタックモードに変形するバランス系ドライバー。」
重量:7.11g
P(プルーフ)同様に前回のランダムブースターVol.14で初再録されたOp(オペレート)ドライバーが今回も再録となりました。
しかもカラーリングがほとんど一緒のため違いが良くわからないレベルのものです。(はっきり言って見分けがつかない)
連続で収録されるのは良いとしてここまでカラーリングの差がわからないものを入れるのはちょっと残念です。
Op(オペレート)自体は前回も言いましたが一部のブレーダーに熱狂的な支持を受けるほど面白い動きをするドライバーです!(攻撃モード時)
スタジアムをぴょんぴょん跳ねる様子は見ていて気持ちが良いですね!
当たり前ですが、レイヤーやディスクが重いとあまり跳ねません。残念。
回っているところ
デフォルト改造について
実は前回のランダムブースターVol.14のウイニングヴァルキリーとカスタマイズとほぼ一緒という内容。
一応フレームにP(プルーフ)がついているところが違うけど。
1’の偏重心にOp(オペレート)の攻撃モードが気持ちよくはまるとそれなりに強い組み合わせですが、レイヤーがヴァイスレオパルドだと基本的にはあまり強くないかなって思います。
形状的にヴァルキリーはバーストを狙える感じでしたが、レオパルドだとそれが結構厳しい。かといってディフェンスモードにして粘り勝ちが狙えるかというと、P(プルーフ)がついているとはいえ、バリバリのスタミナ改造相手だと分が悪いです。
とげとげしている部分もありますが、比較的円形に近い形状ですし、アタックを狙うのであればオリジナル改造のDs(デストロイ)とかラバー軸とかでぶん回してぶつける方が勝率は高そうです。
もう一度言うけどOp(オペレート)の色が変わっていなくて残念。
それでは良いベイブレードライフを!
コアディスク重量一覧
GTパーツ重量一覧