色々な種類のベイランチャー

息子のベイランチャー

ハムすけJrはロングベイランチャーLRを使用しています。
メリットはやはり左右両回転を一台で賄えるところと紐の長さでしょうか。
デメリットとしては価格と入手難度の高さかもしれません。まだ、通常の単品商品としては発売されておらず、超Zアキレスの同梱版か、イベント限定品しかないため、故障すると代替品が探しにくいですね~。
また、シュートの時によく紐をうまくつかめずミスをしていたのでシュートサポートを付けたところ、飛躍的にシュートがうまくなりました。親バカ。
試合でよく見る組み合わせ

ベイランチャーLRはロングベイランチャーLRでもいいのですが、ランチャーグリップとベイランチャーがT字型になるように組み立てています。
ハムすけもこれを練習したのですが、うまくシュートできずに挫折しました。
ハムすけJrもこれを覚えさそうとしましたがうまくシュートできずにグリップとランチャーが直線になるように組み立てて使っています。
☆ハムすけオススメ☆

上でも言ってますがハムすけはロングベイランチャーを右回転用、左回転用と回転に合わせて切り替えて使用しています。
ただ、ロングベイランチャー単体だと小さいのでカラビナグリップの上部分とパワートリガーを組み合わせています。

因みに握りやすさを追求するとベイロガーを付けるとさらにグリップ力が上がり、良いシュートが打てる気がします。



持ち方としては親指でしっかり固定して残りの4本指でしっかりトリガーを握る、、、そんな感じです。
ハムすけも教えてもらったのであまり偉そうには言えませんが、以前はライトランチャーLRを使用してましたが、これを知ってからはかなりしっくり来ています。
あとロングベイランチャーになって紐が白から黒に代わっており、これがハムすけのドストライクでした。かっこよすぎる。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ロングベイランチャーLRの方がシュートの引きごたえがあって初速は早いかもしれませんがロングベイランチャーも紐が長く強力なシュートが可能です。
また、ロングベイランチャーLRのデメリットである故障した後の替えといった点ではロングベイランチャーは基本的には品薄状態ではないので容易に手に入れることが可能です。
あとは個人的な満足だけですが、右回転と左回転で敢えてランチャーを変える、、、ロマンです。
吉野家で牛皿とご飯で頼むような少し通ぶった印象を相手に与えることが出来るのではないでしょうか。
そこを気にしなければもちろんロングベイランチャーLRを使った方が楽に感じる部分もあります。しかし、LR切り替えパーツのせいで同じように組み立てることが出来ません。


トリガーの位置を反対にすると組めますが、この方法だと4本指を固定して、親指でトリガーを握りこむ形になります。
これはこれで有な気がしますね。カッコいいです。
因みにこれにベイロガーを装着すると比較的手の大きいハムすけでも握るのがつらい感じになってきます。

ベイのカスタマイズはもちろんですが、ランチャーの方にも目を向けて自分に一番合ったシュートの方法を模索するのも楽しいのでは!?
それでは良いベイブレードライフを!
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