アーチャーヘラクレスとは?
こちらのキャラクター「オウ・ホウイ」が使用するベイです。
アーチェリー界の期待の星。世界一流のアーティスト。人並み外れた視力と体力を、科学的なトレーニングでさらに向上させている。最大の武器は、研ぎ澄まされた集中力によるコントロール能力と、測定不能なシュートパワー。「狙った獲物は外さない!」相手の動きを読み、最も有利な位置にシュートを打ちこんで試合を支配する。
おすすめ改造:アーチャーヘラクレス.10L.Pl
どうですか?このとにかく遠心力にこだわった一品は。
まずは重量が重くそうそう弾き飛ばされることはないと思います。試合が始まったらぐいぐいと中央に寄っていき一度中央に鎮座したら後はほとんど動くことなくスタミナ勝負に持っていけると思います。
ディスクは0(ゼロ)に続き重量のある10(テン)を使用します。
打ち初めはレイヤーの外重心とディスクの内重心の影響で大分安定しています。しかし、Pl(プラネット)ドライバーの影響で左右に少しぶれる様な少し不思議な動きをします。そこで近づいてきた敵をL(リフト)フレームのサイドアタックではじき返すorあわよくばバーストを狙う!!というコンセプトです。
終盤はプラネットも落ち着き、レイヤーが内重心に代わるとさらにスタミナ寄りになるので安心してみていられます。
スタミナならBr(ベアリング)やEt(エターナル)、At(アトミック)なども検討しましたが、レイヤーがでかいのでよく斜めになり、ディスク・フレームがスタジアムに接触して自分で自分の勢いを削ってしまうことがよくありました。
安定の0(ゼロ)・B(バンプ)・At(アトミック)の時もB(バンプ)がでか過ぎてよくスタジアムを削っていました。
なのでスタミナ系でありながらあまり傾かず安定しているPl(プラネット)を推しています。
リヴァイブフェニックスにもタメをはれ、むしろ勝ち越しているベイは我が家にはこれくらい。
ぜひお試しください!!
それではよいベイブレードライフを!!
コアディスク重量一覧
この記事を書いている人 - WRITER -
福岡在住。現在小学生の息子と娘の2児のパパ。
熱しやすく色々なものに手を出しては広く浅く経験値を増やしていきたい。
一度しかない人生だから楽しんだもの勝ち!がモットー。
ものつくりが大好きで変な工具が少しずつ増えているのが悩み。